乳首開発

乳首 責め
生まれた時から親の影響もあって、重度の阪神タイガースファンである。各シーズンで10回以上は甲子園に足を運んで熱烈な声援を送る生活を、もう20年も続けている。20年も経てば、僕がファンに目覚めた選手も次々と引退していく年数だ。僕の時代の流れは阪神タイガースの選手の入れ替わりとともにあったと言っていい。
ファンだったおかげでいい事はいっぱいある。僕と同じくタイガースファンの彼女ができたことだ。合コンで知り合った彼女とは、僕にとっては「彼女選択ドラフト会議」で1位指名したいくらいの存在であり、獲得の決め手となったのは彼女が奇しくもタイガースファンの女性・・・いわゆる虎子だったことだ。たちまち僕たちは相思相愛意気投合して、契約と相成ったのだ。
僕たちのデートは決まって甲子園球場であり、お泊りは阪神国道側のラブホだった。今日の試合の感想戦をしながらセックスするのがもはや恒例だった。「あそこで選手交代するべきだったね」「タイミング合ってなかったからね。左の〇〇に変えた方がよかったね」とお互い腰を振りながら素人監督をやっていたものだ。
ただ、情熱的な虎子である。タイガースが勝った日の夜はそれこそ花びら大回転な勢いなのだが、負けた日の沈鬱なムードはつらかった。いちおうセックスはするのだが、明らかに彼女が冷めていることは、勃起してこない乳首やクリトリスが物語っていてそれは味気ないものだった。
僕はタイガースも好きだが、それと同等にセックスも大好きだった。そのため、僕は彼女の乳首開発をすることにした。タイガースが負けても乳首さえ責めれば気持ちがセックスにシフトするように彼女の乳首の感度を高めようと思ったのだ。そんなタイガーセックスを完成させるため、彼女と交わる時は意図的に彼女の乳首開発を行うようにしたのである。
研究の末、飴と鞭、焦らしと責めを乳首に繰り返して行い続けた結果、最終的には僕の吐息だけで彼女の乳首が勃起するまでに開発は成功した。しかし、その苦労も束の間、彼女に別れを告げられたのだ。理由を聞くと、僕が彼女の乳首開発に執心するあまり、感度は高まったものの疲れてしまったということだった。これからもお互いにファン同士で交流を続けたいが、セックスについては距離を置きたい、つまりは「選手交代」したくなったそうだ。実はタイガースとセックスを切り離せなかったのは僕の方だったのかもしれない。
乳首イキ
勃起クリトリス